今開催の中山の芝は例年より時計が掛かっていて、見た目以上にタフな馬場になっていると思う。
20年以降のグレイトフルSと有馬記念の決着時計を洗い出してみると…
(カッコはL3Fの最速)
【2020年】グレイトフルS:2:37.4(34.7)・有馬記念:2:35.0(35.4)
【2021年】グレイトフルS:2:34.0(35.1)・有馬記念:2:32.0(35.9)
【2022年】グレイトフルS:2:33.8(35.7)・有馬記念:2:32.4(35.2)
【2023年】グレイトフルS:2:32.0(33.9)・有馬記念:2:30.9(34.3)
【2024年】グレイトフルS:2:32.9(35.0)・有馬記念:2:31.8(34.9)
【2025年】グレイトフルS:2:35.5(34.2)
さすがに20年ほどではないが、今年のグレイトフルSは昨年より3秒近く時計が掛かっている。
おそらくこの感じだと今年の有馬の時計は2分34秒台くらいになるのではないだろうか?(上がり最速は35秒台くらい)
去年の馬場で好走したレガレイラ
高速馬場巧者のミュージアムマイル
この2頭の上位人気馬は適正的にけっこう怪しいと見ていて、ここは思い切って軽視して勝負してみたい。
展開だが、道中のペースはそれなりに早くなると予想している。
ミステリーウェイが逃げて、続いてメイショウタバルが行って、外からマイラーのエルトンバローズ、内からエキサイトバイオ、シンエンペラーあたりも前に行くだろう。
コスモキュランダが道中でまくって来たりしたらかなりの激流になりそうだ。
そうなるとタフな馬場も相まって後半はかなりバテバテの持続力勝負になるのではないだろうか?
だとしたら、このレースで求められる資質はステイヤー的なスタミナ・持続力なはず。
以上を踏まえると、おのずと東京でキレ負けしてきたあの馬が光って見えてくる。
今回はこの直感を信じてこの馬に本命を打つことに決めた。
秋天・JCは早仕掛けもあったが、東京でキレ負けしたという感じの負け方。それでもどちらも着差的には大きく負けていないし、悲観するような内容ではない。重馬場の皐月賞では強い2着だったし、香港でロマンチックウォリアーに食らいついた馬。今の中山のようなタフな馬場は絶対合うし、今年の有馬記念はベスト舞台なはず(ちなみに3歳時の有馬は高速馬場だったし進路が狭くなる不利があった)
大外枠で人気を落とすのであれば逆張りして狙う。ここがラストラン。最後にダービー馬の意地を見せてくれ。
ドバイシーマでカランダガンに勝ってる馬で、能力的には一番強いと思っている。海外でも走っているように軽い馬場でこそのタイプでもなく、力のいる馬場も苦にしないだろう。あとは状態や折り合い次第。
消耗戦になると考えたときに春の天皇賞馬でステイヤーであるこの馬はやはり軽視できない。この馬もここがラストラン。6歳黄金世代の最後の輝きを見せてくれ。
タフ馬場では水を得た魚。毎日杯の勝ち方は未だに印象強く記憶に残っている。逃げたい宣言をしていたが、この馬は控えても競馬ができると思っている。
前走は外枠から先行する負荷もあったし、凱旋門をキャンセルしての海外帰り&病み上がりだった。東京での好走の印象が強いが、血統考えれば時計のかかる馬場はいいし、ホープフルSや皐月賞でも善戦していて中山は悪くないはず。
頼むぞ!!タスティエーラ!!🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥