Cコース変わりで芝の状態は良好。ただ極端なイン前有利でもなく、外差しまでは言えないまでも直線は真ん中あたりには出せたほうが良さそう。
土曜日の3歳未勝利で2:24.6という時計がでる高速馬場。当然ダービーはもっと速い決着タイムとなるはず。前半ペースが流れれば21秒台に迫っても不思議ではないが、おそらく前半はゆったり流れそうな気もしていて、2:22〜2:23秒台くらいの決着にはなるのではないか?前半1000m通過は60〜61秒台くらいを想定。
そんなペースの中、道中はしっかりと折り合いをつけ、後半いかに長く良い脚を使えるかの勝負になるはず。
今回の出走馬の中で、このイメージにドンピシャな馬がいる。
今年のダービーはこの馬と心中したい。
本命は◎フォルテアンジェロ🔥🔥🔥🔥🔥
この馬のとあるレースの映像を何度も見返していて、その走りにとてつもないポテンシャルの片鱗を見た。
それはホープフルSでも皐月賞でもない。
そのレースとは「百日草特別」
このレース、普通に見れば5頭立てのドスロー戦で差し損ねるという正直言ってしょうもないレース。もはやレースというより単走の公開追い切りみたいなものだった。
しかし先日ふと気になって、このレースのフォルテアンジェロの個別ラップを計測してみた。
(ちなみに個別ラップを提供しているサービスには加入しておらず人力で測った。通常のレース映像とパトロール映像を並べて同時再生して、ストップウォッチアプリを使って目押しするという超アナログな方法で)
測ったのはラスト5Fだけだが、その結果がこれ。
11.7 - 11.8 -11.3 - 10.5 - 10.4
(L5F = 55.7・L4F=44.0・L3F=32.2)
まぁ公式の上がり3Fが「32.8」だからこのラップは正確ではなくてどこかでズレている。
でもマジでこれに近しい時計は出していると思う。
ちなみに参考までに24年秋天のドウデュースのラスト5Fはこれ。
11.7 - 11.7 - 11.0 - 10.5 - 10.9
(L5F = 55.8・L4F=44.1・L3F=32.4)
どうだろうか?かなり近い数字である。
まぁとは言え馬群もない中でほぼ単走状態でロスなく走った結果であり、走破タイム自体も3秒近く遅いため、流石に単純に比較してはいけないが。
しかし公開調教状態だったことを加味しても、2歳馬がこれほどのラップ(推定)で走れるのは凄まじいことではないだろうか?これだけの時計で届かなかったのは流石に物理的に届かない位置取りだったと言わざるを得ない。
巷ではピッチ走法だから中山向きと言われている(?)ようだが、百日草特別の走りを見れば東京が合わないはずがない。むしろ東京がベストなまであると確信している。
また、他にも買いたい要素は色々とある。
ホープフルSはロブチェンに差されたが僅差。しかもロブチェン比でポジション的には前にいて追い出しもこちらの方が早かったので目標にされた感はあった。ポジション・展開次第で逆転の目があっていい。
前走の皐月賞はホープフル以来で今年初戦というぶっつけローテだった。その休み明けで出遅れて5着なら上々。スタートさえ出れば本来もう少しポジションも取れるはずで、叩き2走目の上積みに期待できる。
フィエールマン産駒で父自身は晩成だった。2歳時からポテンシャルが高い馬だったが、血統的にはまだまだ成長力に期待できるし、フィエールマン的に距離延長も歓迎。
また、スローの上がり勝負になりがちなダービーだが、欧州系ディープのフィエールマンに母系も欧州系の血統を持つこの馬は瞬発力勝負に強いと思われる。
上原厩舎4頭出しだが、それぞれ生産者が違う。意外にもその中でこの馬が唯一のノーザンファーム生産馬。競馬って結局ノーザンだから。
鞍上は騎手としてピークを迎えつつあるキワム。昔から応援している個人的に好きなジョッキー。ここはダービージョッキーになれる大きなチャンスだと思う。是非掴んで欲しい。
これだけの買い要素しか感じない馬が想定8番人気?
であれば、今年のダービーの夢はこの馬に託すしかない!!!
がんばれ!!フォルテアンジェロ🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥
【補足】
本命以外の◯〜☆は悩んだが、これまでのパフォーマンス、血統背景、そして東京実績という観点を重視して厳選してチョイスした。
印を打ってから気づいたのだが、全頭がディープインパクトの系譜だった(フィエールマン、ワールドプレミア、コントレイル、キズナ)
近年はキタサンブラック、エピファネイア、サトノクラウン、ハーツクライと、シャフリヤール以降ディープインパクト系のダービー馬が生まれていないが、種牡馬の世代の変遷もあり、そろそろディープの孫からダービー馬が誕生しても良い頃合いなはず。