「静寂から熱狂へ 鼓動が震えるドラマがそこにある」 --- ◽️【4角位置×推定上がり3ハロン】で予想💡 ◽️捕まえられるのか!?逃げ切るのか!? ◽️京都競馬場・阪神競馬場📷 ◽️口ぐせは「そのままっ!!」 ---
想定ペース:ミドル〜ややハイペース
想定隊列:逃げ▶︎16,18
番手▶︎3,7
先行▶︎4,5,9,10,12
中団▶︎1,2,8,11,14
後方▶︎6,13,15,17
馬場傾向:内外はフラット。スローだと前が残りやすいが、ペースが流れれば差しが決まる。
評価:A
タイプ:瞬発力型
前走以前の振り返り(どこが強かったのか): 気性の難しさはあるものの、ハマった時の爆発力はメンバー随一である。昨年のドバイシーマクラシックでは、カランダガンを凌ぎ切る非常に強い競馬を見せた。
今回の想定隊列でどんなところが有利に働くのか: 今回は1枠を引いたため、出遅れた際の懸念は残るものの、内でじっくりと脚を溜められた際には強烈な末脚が期待できる。ただし、過去の大阪杯や有馬記念の結果からも、右回りではスムーズに加速できない印象が強い。それを踏まえると、この内枠は決して絶好枠とは言えず、今回は不器用さをカバーする地力に期待する形となる。
評価:S
タイプ:一瞬の切れ味型
前走以前の振り返り(どこが強かったのか): 有馬記念はクリスチャン・デムーロ騎手の神騎乗もあったが、溜めて爆発させるこの馬の持ち味が存分に出た一戦であった。天皇賞(秋)やダービーを見ても分かる通り、切れ味の持続力がない分、東京や阪神外回りなどの広いコースでは分が悪い。ドバイや香港を回避したように順調さを欠いた印象は確かにあるが、本調子でなくてもここでは力が上位である。
今回の想定隊列でどんなところが有利に働くのか: 広いコースよりも、阪神内回り2200mだからこそ狙いたい一頭。先行意識の強いレーン騎手への乗り替わりにより、最後方からではなくある程度ポジションを取る競馬をしてきそうである。クロワデュノールをマークできる位置で4コーナーを回ってこれれば、皐月賞の再現(一瞬の切れ味を活かした強襲)も十分にあり得る。
評価:C
タイプ:持続力型
前走以前の振り返り(どこが強かったのか): 長期休養明けとなった新潟大賞典でもスタートが良く、しっかりとポジションを取って番手からまずまずの競馬を見せた。最終的には久々の分のガス欠で失速したものの、青葉賞で見せた高いパフォーマンスからも、持続力を活かせる能力自体は評価できる。
今回の想定隊列でどんなところが有利に働くのか: 今回も前走同様にある程度の位置を取ってくることが想定される。しかし、好走するためには自分のペースで運べるかどうかの注文がつくタイプ。今回の強力なメンバー構成による隊列や展開を考えると、決定的な決め手(一瞬の脚や爆発的な末脚)がない分、苦戦を強いられそうである。
評価:B
タイプ:持久力型
前走以前の振り返り(どこが強かったのか): 連勝で迎えた前走の日経賞では、好位で脚を溜めて内を捌いて伸びてきた。ラチ沿いを走ってロスがなかった分、着順を鵜呑みにして過大評価はできないものの、ロングスパート(ロンスパ)勝負には強いタイプである。
今回の想定隊列でどんなところが有利に働くのか: 今回はシュガークンの後ろあたりを取れるかどうかのポジションになりそうで、いつもより位置取りは後ろになりそうである。3勝クラスでは自分から動いていく競馬を見せているが、この強力なメンバーを相手にその戦法を取ることは厳しい。好走するためには、展開の助けが不可欠となりそうである。
評価:S
タイプ:持続力特化型
前走以前の振り返り(どこが強かったのか):
天皇賞・春は流石に距離が長かったのか最後は一杯一杯になったが、早め先頭で凌ぎ切るあたりに能力の高さが証明されている。特筆すべきは大阪杯。持続力特化型という事前の見立てを覆す非凡な末脚を見せつけ、阪神の急坂を物ともしない素晴らしい加速力であった。
今回の想定隊列でどんなところが有利に働くのか:
今回は先行集団のインでレースを進める想定。後ろから早めに捲ってくる馬がいても内を捌けばよく、逆に前が残りそうな展開なら自ら外に出していくことも可能な絶好枠。どんな展開になっても柔軟に対応できるポジションが強みになる。
評価:A
タイプ:パワータイプの持続力型
前走以前の振り返り(どこが強かったのか): 馬場が重くなり、決して日本馬向きとは言えなかった欧州の2戦で高い底力を見せた。天皇賞・春や菊花賞の内容からも、スローペースからじわっとポジションを上げ、そこからギアを上げてそのスピードを持続させていく形に強みがある。
今回の想定隊列でどんなところが有利に働くのか: 今回のレースペースでは、道中の追走に脚を使ってしまいそうな点はマイナス材料である。しかし、この馬が持つ加速力のギアは数段階ありそうな印象。他馬が苦しむようなタフなレース展開(ロンスパ戦や消耗戦)になれば、その底力が活きて一発があってもおかしくない。
評価:C
タイプ:持続力型
前走以前の振り返り(どこが強かったのか): 日経新春杯ではゲルチュタールを相手に食い下がったが、楽に逃げることができた上に前有利のトラックバイアスにも恵まれていたため、そこまで高い評価はできない。これまでに好走してきたレースでは、好位から抜け出す王道競馬が多く、持ち前の持続力を活かしてきた。
今回の想定隊列でどんなところが有利に働くのか: ポジション的には番手あたりを確保できそうであるため、見せ場は十分に作れそうである。しかし、メンバーが一気に強化される今回の舞台においては、これまで通りの王道競馬では分が悪いと言わざるを得ない。
評価:A+
タイプ:加速ブースト瞬発力型
前走以前の振り返り(どこが強かったのか): 今年に入って今回が5戦目となるが、直近の4戦全てで高いパフォーマンスを発揮している。天皇賞・春は流石に距離が長かったが、大阪杯ではダノンデサイルに肉薄する4着と好走。この馬の持ち味は、溜めた分だけ炸裂する末脚にある。
今回の想定隊列でどんなところが有利に働くのか: どれだけ脚を溜められるかが最大の鍵となる。セントライト記念のように色気を出してポジションを取りに行くと、末脚が不発に終わる可能性が高い。隊列の後方からじわじわと進出し、直線でスムーズに外に出す形が理想である。ビザンチンドリーム同様、加速力のギアが数段階あるタイプのため、変に内を突いて捌くリスクを追うよりは、シンプルに外から脚を伸ばす競馬が求められる。高杉吏麒騎手がどこまでエスコートできるかがポイントだが、実力以上に人気が落ちるようであれば、馬券的な妙味は十分にある。
評価:B
タイプ:持続力型
前走以前の振り返り(どこが強かったのか): 昨年の有馬記念は完璧に戦術がハマった形となり、よもやの2着と好走した。確かな実力は秘めているものの、スタートの不安定さや決定的な決め手に欠けるという弱点もあり、馬券の軸にはしにくいタイプである。
今回の想定隊列でどんなところが有利に働くのか: 今回はメイショウタバルとミステリーウェイが引っ張ることで、道中も緩まないペースを作り出しそうであり、この馬の持ち味である「向正面からの捲り」を打つのは難しそうである。仮に中盤が緩めば捲りを選択する余地も出てくるが、強力な切れ味を持つ馬たちが揃っている今回のメンバー構成では、捲って前で凌ぎ切る競馬は至難の業と言わざるを得ない。
評価:C
タイプ:持続力型
前走以前の振り返り(どこが強かったのか): 京都記念の勝利で屈腱炎から完全復活を遂げた不死鳥。その京都記念では、前目から押し切り、猛追してきたエリキングを凌ぎ切るという非常に強い勝負根性を見せており、その点は高く評価できる。
今回の想定隊列でどんなところが有利に働くのか: 京都記念や中日新聞杯の好走を振り返ると、藤岡佑介騎手がうまく乗った印象が強い。今回はテン乗り(初コンビ)での参戦となるため、操縦性の面で難しい競馬になる可能性が高い。切れ味勝負では分が悪いため、ある程度ポジションを取る前々の競馬をしてくるだろうが、今回の強力な同型(先行勢)を自力でねじ伏せるには、やや力が不足していると見ている。
評価:B
タイプ:パワータイプの加速力型
前走以前の振り返り(どこが強かったのか): 2、3歳時に見せていた圧倒的な勢いが近走は見られなくなってきたが、これは近年の出走レースの条件が本質的に合っていない面も多いからであろう。実際、3歳時の愛チャンピオンSやジャパンカップ(JC)では強い内容で好走しており、本質的には広いコースでこそ真価を発揮するタイプなのだと考えられる。
今回の想定隊列でどんなところが有利に働くのか: 広いコースでこそのタイプという見立てに立つと、小回りかつ直線の短い阪神内回り2200mという舞台は適性外となる可能性が高い。想定される隊列や展開を考慮しても、この舞台で他馬を圧倒して好走するための明確な条件(強調材料)が見つけにくいのが現状である。
評価:B
タイプ:持続力型
前走以前の振り返り(どこが強かったのか): 昨年の日経賞では長く脚を使うロングスパート(ロンスパ)競馬に対応し、日経新春杯では前が潰れるタフな展開の中、先行しながらも直線で差し返すという素晴らしい勝負根性を見せた。今年に入ってからは昨年ほどの勢いが見られない点は気になるが、秘めるポテンシャルは侮れない。
今回の想定隊列でどんなところが有利に働くのか: バテずにしぶとく脚を伸ばすこの手の持続力タイプは、追える川田将雅騎手と手が合う可能性が非常に高い。想定される隊列の中で、前が厳しくなるようなハイペースや、ロンスパ戦の展開になれば、鞍上の手腕も相まって一気に浮上する不気味な存在になり得る。
評価:A
タイプ:瞬発力タイプ
前走以前の振り返り(どこが強かったのか): 前走の金鯱賞は展開が向いた面もあるが、完全に勝ちパターンに入っていたジョバンニを直線で鮮やかに差し切った内容は高く評価できる。確かな末脚を秘めていることを改めて証明した一戦であった。
今回の想定隊列でどんなところが有利に働くのか: 京都記念や金鯱賞の走りからも、やはり本質は直線が長く広いコースでこそ活きるタイプ。そのため、小回りの阪神内回り2200mという舞台設定は歓迎とは言えない。どちらかといえばスローペースからの瞬発力勝負で勝ち星を挙げてきた馬であり、メイショウタバルらが引っ張る淀みないペースが想定される今回の隊列において、道中でどれだけ体力を温存して我慢できるかが鍵となる。ただ、使い所ひとつで一瞬の脚を爆発させれば、馬券内に突っ込んでくる可能性は十分に秘めている。
評価:B
タイプ:パワー型の瞬発力タイプ
前走以前の振り返り(どこが強かったのか): ダイヤモンドSやアルゼンチン共和国杯では、中団から良い脚を伸ばして好走。キズナ産駒らしく、長く良い脚を使うことができる優秀なステイヤーとしての資質を示している。
今回の想定隊列でどんなところが有利に働くのか: これまでの実績からも、本質的には直線が平坦な東京や京都などのコースが向くタイプ。阪神内回りの急坂コースでは、一瞬の加速に対応できずジリジリとした脚になってしまう可能性が懸念される。また、除外になってしまったとはいえ、この春の大目標はやはり天皇賞・春であったはずであり、そこからのローテーションを考えても今回は強く推しにくい。
評価:A
タイプ:持久力タイプ
前走以前の振り返り(どこが強かったのか): 日経賞を含めて、中山2500mというタフな舞台で見せた内容が非常に強く、高く評価できる。前に行っても、後ろから差しても競馬ができる自在性とセンスの良さは、今回のメンバー構成の中でも抜けている。
今回の想定隊列でどんなところが有利に働くのか: 中山でそれだけのパフォーマンスができるのであれば、小回りでタフさが求められる阪神2200mの舞台も問題なくこなせるはずである。今回は一線級との初対戦になるため相手関係だけが鍵となるが、前目のポジションで強力な先行勢とやり合うよりは、中団以降の差しに徹する方が馬券圏内に突っ込んでくるチャンスはありそうである。
評価:A
タイプ:持続力特化型
前走以前の振り返り(どこが強かったのか): 昨年の覇者が満を持しての登場となる。昨年の宝塚記念は馬場適性や展開(ペース)などが完璧に噛み合った面もあるためそこまで高くは評価できないが、前走の大阪杯では苦手と思われていた高速馬場をこなし、あわやの2着という非常に強い競馬を見せた。高速馬場でも問題なく走れるのであれば、ここでも十分に主役候補の一頭である。
今回の想定隊列でどんなところが有利に働くのか: 問題は同型(前々で運びたい馬)との兼ね合いである。今回はミステリーウェイの積極的な仕掛けや、コスモキュランダの捲りなども想定されるため、昨年ほど楽に自分のペースで走らせてもらえない可能性が高い。調教の動き自体は良かったものの、一方で気性の激しさ(危うさ)も見せていたため、本番で暴走せずにいかに折り合えるか、武豊騎手の手腕に期待がかかる。
評価:A+
タイプ:瞬発力型
前走以前の振り返り(どこが強かったのか): この馬のパフォーマンスが最上級だったのは2年前の有馬記念である。完璧に立ち回ったシャフリヤールに食らいつき、最後は差し返した勝負根性は一級品であった。馬場の影響が大きかった昨年の宝塚記念の敗戦は度外視できる。また、エリザベス女王杯で輸送競馬をクリアできたことは非常に大きく、今年は万全の体制で臨むことができる。
今回の想定隊列でどんなところが有利に働くのか: 唯一悔やまれるのは外枠を引いてしまったことである。枠を嫌ってスタートからポジションを取りに(出して)いった場合にはこの馬の良さが半減するため、基本は後方からの競馬になるだろう。道中のどこかのタイミングでうまく内に入れたいところである。今回のメンバー構成ならおそらく縦長の隊列になるため、極端な外回りロスは避けられそうだが、あとはクリストフ・ルメール騎手がどうエスコートするか、その手腕に期待がかかる。
評価:C
タイプ:持久力型
前走以前の振り返り(どこが強かったのか): アルゼンチン共和国杯の勝利は展開が向いた面も大きいが、腹を括って淀みないペースで逃げ切ったことが功を奏した一戦であった。この馬の持ち味を活かすためには、道中を緩みのないタフなペースで逃げることが必須条件となる。
今回の想定隊列でどんなところが有利に働くのか: 今回はメイショウタバルとの激しい先行争いが必至の情勢である。仮に番手に控えたとしても「どこかで捲る」という調教師のコメントが出ている通り、いずれにせよ先行馬にとってはかなり厳しいハイペースな隊列が予想される。他馬を引き離して二の脚(二枚腰)を使うには展開の利が必要不可欠となるが、強豪が揃う今回のG1メンバーを相手に、それを実現するのは酷な条件と言わざるを得ない。