「静寂から熱狂へ 鼓動が震えるドラマがそこにある」 --- ◽️【4角位置×推定上がり3ハロン】で予想💡 ◽️捕まえられるのか!?逃げ切るのか!? ◽️京都競馬場・阪神競馬場📷 ◽️口ぐせは「そのままっ!!」 ---
◆ 馬場&想定時計
・思ったよりも馬場悪化は進まず、「良に近い稍重」想定
・時計はそこそこ出るが、パンパンの良馬場ほどの超高速決着にはならず、3分03秒台〜04秒台前半の決着を想定
◆ トラックバイアス
・内外の極端な有利不利はなく「フラット」
・馬場状態を踏まえても内ラチ沿いだけに固執する必要はなく、勝負どころでスムーズに加速できる進路取りが有利
◆ 展開&ペース
・道中で捲りを公言している馬がおり、向正面〜3コーナーにかけて一気にペースアップする想定
・中盤から淀みなく流れるロングスパート戦となり、直線は地力を問われるタフな消耗戦の様相
・純粋な瞬発力勝負ではなく、最後までバテずに脚を伸ばし続けられる「持久力タイプ」から狙いたい
◆ 狙いたい馬の条件
① 3000mのタフな流れでも折り合いがつき、早めのペースアップに追走できるスタミナ・持久力を持つ馬
② 3〜4角のロンスパ戦で手応えよく押し上げ、長く良い脚を使って消耗戦をねじ伏せられる馬
【評価】S
【短評】
・未勝利戦の勝ちっぷりが鮮やかで、神戸新聞杯で通用したシートゥサミットの捲り決着という完璧な勝ちパターンを、さらに外から突き放して完勝した内容は極めて優秀。2400m以上での勝ち鞍が示す通り、長丁場を苦にしない豊富なスタミナと高いレースセンスを兼ね備えている。
・重厚感を感じさせないすらっとした馬体はまさに中長距離向きのステイヤー。今回の消耗戦想定や3000mの距離延長はむしろプラスに働くタイプ。
・やや外めの枠に入ったが、逃げるキンググローリーを見る形で外目の好位をスムーズに確保できる並び。勝負どころの4コーナーで早めに抜け出し、持ち前の持続力を生かせば、後方から迫る強襲勢を凌ぎ切って押し切れる。
【評価】A+
【短評】
・世代屈指の実力馬ベレシートを鋭く差し切った実績が示す通り、京都コースへの適性はメンバー中でも最上位クラス。加速力に限界があるタイプだけに直線の長いダービーでは切れ負けしたが、下り坂を利用してスピードに乗れる京都の舞台なら真価を発揮できる。
・前走の敗戦は休み明けを考慮してもやや物足りなさが残ったものの、一度叩いた上積みは確実。当日に馬体が絞れて仕上がっていれば巻き返しの余地は十分にある。
・極端な瞬発力勝負よりも持続力が問われる今回の馬場・展開はこの馬にとって絶好の条件。2番枠を利して内々でロスなく運び、直線の勝負どころでスムーズに進路を確保できれば勝ち負けまで持ち込める。
【評価】A+
【短評】
・若駒Sの勝ちっぷりが極めて優秀。ラスト800m付近からのペースアップに対し、後方から長く良い脚を使い、ラスト2Fを「11.1 - 11.2」でまとめる圧巻の完勝劇で素質の高さを見せつけた。
・その後の怪我による長期休養から復帰した前走の神戸新聞杯は、強気に動いての0.9秒差なら悲観する内容ではない。叩いた上積みと実戦勘の戻りが見込める今回はさらに前進可能。
・京都の下り坂を利用したロンスパ戦はまさにこの馬の真骨頂が活きる舞台。3000mの持久力勝負になれば、大外枠からでも持ち前のタフな末脚で上位争いに食い込んでくる。
【評価】A
【短評】
・前走の掲示板外は完全に試走感の強い内容で度外視可能。走りのバランス面から左回りの方がベターなのは確かだが、巷で囁かれる右回りNG説ほど適性が低い印象はなく、同世代同士の一戦なら地力で十分戦える。
・本来はヨーイドンの瞬発力勝負を好むタイプで、今回の持久力戦への対応が焦点となるが、豊富なスタミナ自体はしっかり備えている。
・長丁場のビッグレースで着拾いに徹する武豊騎手の手綱捌きは捨てきれず不気味。中団〜後方で脚を温存し、前の先行勢がやり合って崩れるような消耗戦になれば、直線で大外から一気に飛んでくるのはこの馬。
【評価】B
【短評】
・末脚の切れ味だけを見れば世代上位に迫る鋭いものを持っており、秘めた素質や将来性は極めて高い発展途上の一頭。
・気性面の難しさから道中緩むスローペースは合わない印象だが、ダービーで見せた捲りの競馬からもスタミナの裏付け自体は十分にある。
・今回の長丁場と淀みない展開は向く可能性があるものの、折り合いと道中の消耗を左右する「当日のテンション」が最大の鍵。落ち着いてレースに臨み、道中で脚を溜められれば一発食い込むだけの破壊力を秘めている。
【評価】A
【短評】
・逃げても差しても結果を出せる自在性が最大の強み。高速馬場とはいえ、皐月賞の厳しいハイペースを自ら逃げて他馬を競り落とし、好タイムで勝ち切った内容は世代トップクラスの地力を証明している。
・一方で、ダービーや神戸新聞杯の走りを見るといずれも詰め寄られてのギリギリの決着。フォトパドックでも筋肉量が目立ちパンプアップしている印象で、本質的には2000m前後がベストの可能性が高く、3000mへの距離延長とマークが厳しくなる展開は楽ではない。
・距離適性の面から全幅の信頼までは置きづらいものの、世代を牽引してきた能力と勝負根性は本物。松山騎手の牡馬牝馬3冠制覇の期待も込めつつ、地力でどこまで粘り込めるか抑えておきたい一頭。
【評価】B
【短評】
・ハイレベルだった新馬戦の勝ちっぷりは圧巻で、この世代の主役を意識させるだけの高い素質を証明。長く良い脚を使うロンスパタイプだけに、瞬発力特化戦となった東スポ杯の敗戦は完全に説明がつく。
・近2走の鮮やかな勝ちっぷりから上位人気に支持されそうだが、フットワークのトビが大きい馬だけに、パンパンの良馬場になり切らない今回の馬場コンディションへの適性が最大の懸念材料。堀調教師が絶賛する器とはいえ、舞台設定がマイナスに働く可能性は否めない。
・馬場適性の面で割り引きが必要な一方、鞍上には菊花賞を知り尽くした名手・ルメール騎手を手配。長丁場での卓越したエスコート力で「やっぱりルメールか」と上位に持ってくるシーンは十分に警戒しておきたい。
【評価】B
【短評】
・本質的には3000mの距離はやや長い印象。ダービーや前走のセントライト記念のレース内容を見ても、この馬の持ち味である勝負どころでのひと踏ん張りが効いておらず、スタミナ面での課題は残る。
・一方、京都2歳Sで好走しているように京都コース自体の適性は高く、中間の調教の動きも抜群で状態の良さは際立っている。この馬に賭ける岩田康誠騎手の想いの強さも含め、状態面での上積みは非常に大きい。
・外を回す大味な競馬では苦しいが、鞍上のお家芸であるインベタの最短ルートを立ち回れば、道中のロスを最小限に抑えてするすると上位に浮上する余地はある。前が崩れる消耗戦で内から脚を伸ばせれば、押さえとして警戒しておきたい一頭。