※前日予想
【前日の馬場傾向】
軟らかい高速~超高速馬場
内外ともに持続力と馬力が要る馬場
インは多少荒れているが荒れ馬場適性あればOK
外は急坂適性があまり要らないが、勝ちきるには再加速性能が求められやすい
内外フラット
【馬場詳説及び展望】
先週から一気に高速化したが、一定のスピードをキープする能力と素軽さが問われているのではなく、減速に耐え得る再加速性能(≒瞬発力)が問われている印象を受ける。ただしミクロでは再加速性能が必要だが、マクロでは持続力が必要。つまり持続力と瞬発力という双方の能力が両極端に偏りすぎては良くないという意味である。持続力が7割で瞬発力が3割程度の割合で必要というイメージ。
一方ゴール前の急坂に対する適性はあまり問われず、ゴールまで加速し続ける必要がある。
直近の開催の中でこのような馬場と似ているのは、秋の第5回東京開催3週目&4週目(2025/11/22~30)や冬の第1回中山開催2週目~4週目(2026/1/10~25)が挙げられる。
TBとしては、Cコース替わりだがそれほど内伸びにならず。しかし外伸びでもなくラチから3~4頭目付近が伸びる印象。(強いバイアスではない)インを走る馬は荒れ馬場適性があった方が走りやすいがその点も強いバイアスではなく、強いて挙げるなら...といった程度。とはいえ大外を回して届く馬場ではないので中山らしくある程度立ち回りも問われる。
【レース展望】
表立った逃げ馬が不在だが、初角まで距離がある中山2000mなので隊列が決まるまである程度時間がかかりそう。また、すぐに隊列が決まったとしても向正面で押し上げる馬が現れる可能性もある。つまり、スローからの瞬発力戦にはならなそうで持続力と立ち回りを重視しつつ、勝ち切るための再加速性能も無視できないところ。
2000mと再加速性能が問われる馬場がベスト
京成杯の馬場と今の馬場は似通っているので、同舞台で瞬発力を使って勝ち切った点を素直に評価。
同じく馬場適性観点としてはパントルナイーフも評価したいが、臨戦過程が不安なので人気でもグリーンエナジーを評価したい。グリーンエナジーにとってはなんだか縁起が良さそうな枠ですね。
さらに相手としてはアスクエジンバラも評価できる。荒れ馬場OKなのでインベタで走った場合に着内はあり得るところ。または同枠のフォルテアンジェロもあり。