展開予想:逃げ候補はテンの速さとスピードが武器のフリッカージャブ、前走逃げて勝利のフィオライア、国内レースではここ3戦逃げているインビンシブルパパの3頭が候補。さらに有力所のピューロマジックやママコチャ、ルガルなども逃げ馬を見ながら先行していくタイプなので、ペースはかなり速くなりそう。雨馬場だとしても前半32秒台前半のタイムが出る可能性もある。
開幕週の内有利馬場なら、先行馬の前残りに注意したいが、ペースが速くなりそうな今回は差し馬にもチャンスが恵んできそう。逃げ、先行馬でもHペースでも粘れる脚がある持久力タイプの馬、後方勢は内枠の差し馬に注目。
◎2枠4番 ウイングレイテスト(現状27.7倍 10人気)
前走は展開向いての勝利。2走前は内有利馬場で終始大外を回りながら先行する競馬で0.3差の5着。斤量が今回のメンバー最大の58キロだった点も含めると評価を下げる内容ではなかった。3走前はキレ味がないこの馬には不向きの東京での敗戦。直近のレースを見る限りでも展開向くレースではきちんと走れており、能力の衰えを全く感じさせていない。昨年は人気しながらママコチャ、ペアポルックスに次ぐ3着で、過去にはサトノレーヴに0.2差の競馬をしている。9歳馬というだけで、過剰に嫌われている今回はオッズ的にも狙い目。
また全頭診断時での予想では、馬場が多少渋る想定だったが、当日の馬場を見る限り、時計の速い馬場。そうなれば昨年同様内枠を引いたこの馬には展開向くこと間違いなし。