宝塚記念と同舞台のレース、土曜9Rの三田特別(2勝クラス)は2:11.0という好時計での決着。
梅雨時期で開催の進んだタフ馬場で行われるイメージの強いレースだが、今年は快晴の高速馬場。
この芝のコンディションに加えてメイショウタバルやミステリーウェイが先行争いをしてペースがある程度速くなることを思うと、今年の宝塚記念は相当速い決着時計になっても不思議はない。
2:10秒台は必至。タイトルホルダーの2:09秒台に迫る可能性だってあるかもしれない。
そんな今年の宝塚記念。
私はいつもの如く穴馬本命で勝負したい。この馬のポテンシャルに夢を託すことにした。
本命は◎ミクニインスパイア🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥
この馬はバケモンの可能性がある。
特に2勝クラスを勝ち上がった中山2500のレース。1枠1番から逃げて勝利と開幕週のイン前有利の恩恵を受けたレースではあるが、このレースの時計とラップに注目したい。
勝ち時計は2:30.5。
25年有馬記念ミュージアムマイル → 2:31.5
24年有馬記念レガレイラ → 2:31.8
23年有馬記念ドウデュース → 2:30.9
と、時期の差・馬場の差があるとはいえ単純比較で有馬記念より速い走破時計。
加えて、後半5Fラップが【11.9 - 11.6 - 11.3 - 11.2 - 11.6】でラスト5F=57.6・4F=45.7という猛烈な時計。
(参考までに今年ロブチェンがレコードで勝った皐月賞の後半5Fラップが【11.6 - 11.8 - 11.4 - 11.1 - 11.7】でラスト5F=57.6・4F=46.0)
いくら開幕週の高速馬場の恩恵があったとはいえ、果たして並の馬がこの時計で走れるだろうか…?
これがバケモン説があると思っている一つの根拠だ。
今回も高速馬場が想定されるので、この時計で走れるなら適性的にもバッチリなはず。
阪神コースはこなしてくれると思うが、あとは道中のポジション・展開がどうなるか。
まぁそれはやってみないことにはわからないか。
また、これは余談レベルのデータだが、近5年で「新馬戦は負けたが、その後どこかのタイミングから4連勝した馬」を調べてみた。以下がその抽出結果。
ポタジェ(GⅠ)、ヒシイグアス(GⅡ)、テルツェット(GⅢ)、アラタ(GⅢ)、イルーシヴパンサー(GⅢ)、ジャックドール(GⅠ)、テーオーロイヤル(GⅠ)、ソウルラッシュ(GⅠ)、エスコーラ、エピファニー(GⅢ)、バトルボーン、マッドクール(GⅠ)、ミクソロジー(GⅢ)、スパイダーゴールド、アグリ(GⅢ)、ビッグシーザー(GⅢ)、ドゥレッツァ(GⅠ)、エクセトラ、エルトンバローズ(GⅡ)、カネラフィーナ、ウィクトルウェルス、ニシノティアモ(GⅢ)、ミクニインスパイア
見ての通り4連勝できる馬というのはやはり非凡で、その後重賞を勝っている馬が殆ど。
特にGⅠを勝った「ポタジェ・ジャックドール・テーオーロイヤル・ソウルラッシュ・マッドクール」に共通している特徴としては「クラシックに縁はなかったが古馬になってからGⅠを勝っている」という点だろう。唯一クラシックを勝っているドゥレッツァも3歳秋の菊花賞で勝った馬なので晩成型の馬といえる。
ミクニインスパイアは去年のクラシックシーズン、同期のクロワデュノールやミュージアムマイルらがしのぎを削り合っている時期にはまだ未勝利馬。それから夏を経て本格化し、破竹の4連勝を遂げた。
この遅れてきた怪物が同期のダービー馬・皐月賞馬ら相手に通用するかどうか。ロマンしかない。
こういう遅咲きの馬好きなのよな。中長距離のアドマイヤマーズ産駒という異質さも良い。
現在想定10番人気と全く人気していないが、私は自信の本命を打ちたい。
がんばれ!!ミクニインスパイア🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥