メモ用に登録しました。障害競走を主でみています。
決着
1着:⑨ジューンベロシティ
2着:⑦マイネルグロン
3着:⑥エコロデュエル
4着:④ホウオウプロサンゲ
5着:②サイード
決着タイム:3:23:2(はやいほう。去年より3秒はやい決着)
あがり1マイル:104.0(平均よりはやい)
平均ハロン:13.07(かなり高速)
前半:99.2(例年よりも2-3秒はやい)
後半あがり:平均よりはやい
2024 3.24.8 あがり1マイル 103.7 平均ハロン 13.17
2025 3.26.8 あがり1マイル 104.3 平均ハロン:13.30
2026 3.23.2 あがり1マイル 104.0 平均ハロン:13.07前半1510m
2024 101.1
2025 102.5
2026 99.2
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雑多雑感
ジューンベロシティの作り出したペースに対応できるかどうか、の競走だった。今年の東京はかなりの高速馬場で、前半がはやくなったあとも、しっかりあがりの求められる競走になっていた。ゆえに、「はしれる馬/はしれない馬」が、基本要求として求められる要素の強度ゆえに、明確にならざるを得なかった、と思う。
なので、
・東京が大得意でスピード比べが〇のジューンベロシティ
・飛越速度を活かした先行競馬が大得意なマイネルグロン
・馬場的に後手が当然だったが、超ロングスパートで後方から3着まであがったエコロデュエル
で1-3着になったのは、妥当といえば妥当な形だった。
ホウオウプロサンゲもかなり頑張ったが、最後のところで根負けしてしまった印象。スピード対応しっかりできる馬だが、最初から最後まで番手で走って、最後に前馬を追い抜かねばならない形になると、どうしても最後の直線で垂れてしまうのかもしれない。首もふらず、しっかり折り合って走れていたのは好感だった。
彼を今後見据えるときの注意点としては、
①平均ハロンが13.5以下
②あがり1マイルが105以下
だと最後がもたない、になるのかも。
エコロデュエルはホウオウプロサンゲと比較すると、①のところが弱点にはなって、平均ハロンが13.5以下になると、勝ちきれない形になりやすい。かつこの馬は明確にたたき1走目は差し切れず、になりやすいので、今回はいろいろの状況として、2-3着になる率が高かったのだと思う。
ホウオウプロサンゲとの共通点、違いは、
共通
たたきの競走では成績が落ちやすい
東京よりも中山が向く
違い
超ロングスパートができるかできないか
平均ハロン13.5以下の競走にて、エコロは勝ちきれないものの、超ロングスパートで末脚比べが可能なので、どうあがいても前馬をとらえてこようとする。なので、差し切れないにしても、馬券内をはずす可能性が現状はほとんどない。苦手、とはいっても、凡走はしないあたりが、現状としては差になりそう。
差し馬で、前の展開次第になる馬がエコロなのだけれど、外れ値的なスタミナがあるために、自分で前をゴリゴリに削ってゆける、差し馬なのにレース展開を形成できてしまうのが強さ=まくりあげロングスパートが活きる中山GJ、大障害がベスト、なのだとみる(中山GJ、大障害で、エコロより前で運んだ馬は、どうあがいても最後がしんどくなるのはこの為。東京だとこの戦法を発揮する前に決着がついてしまうので、差し切れずがある)
はやいあがり1マイル対応ができるか否か(105以下)
ホウオウプロサンゲは現状、はやい時計対応は可能だが、はやいあがり1マイル発生時の能力発揮が、しんどくなっている気配がある。自分がハナになって、自分のペースで逃げられればまた違うのだろうが、現状はなんにしても、前々で対応をした挙句に、対応をしたままのところで終わってしまう状況がある(年長馬が最後の根競べで追い抜いてゆくから)
にひとまずなりそうかな、というのが、個人的な雑感になる。
障害では若い5歳馬としては、最先鋒というか、かなり頑張ってはいるので、今後も怪我なく、丈夫に走り続けてほしい。上の世代(重賞3連覇馬、JG1勝ち馬)との力比べでもある程度はやれているし、次かその次あたりに、自分のスタイルとベストマッチの競馬場での重賞に出走したときには、勝ちがあってもおかしくないとはみたい。
勝ちきるには好走レンジが、現状かなり限定的になるあたりが、今後の課題なのかな、とはみる。
サイードは久々の復帰戦で、すこしゆるさがあったが、前年くらいは走れていた。足回り問題なければ、次の出走では一段階状態があがるとみたい。
キャネルは懸念通りというか、固定障害飛越への慣れが課題になりそう。今回は強者相手の力比べ出走だったと思うので、次走また頑張ってほしい。新潟JSなら本命だったが、来年からなくなる。新設される福島ジャンプ重賞に出てくれば、とみておく。