展開予想:逃げ馬らしい逃げ馬がいないが、まだ揉まれる競馬がない有力馬のダブルハートボンド、前走逃げたナチュラルライズ、チャンピオンズCでハナ争いを演じたシックスペンスが候補として挙げられる。全体的に見ても先行馬がそれほどおらず、近年のフェブラリーSにしてはペースが速くなる事は考えづらい。しかし、前走からの距離短縮組が多く、中団の位置を奪いたい点ではペースは遅くなる事もなさそうでミドルペースで進みそう。
後方勢も出遅れ癖のある馬や、加速に時間の掛かる馬もいるので、馬群はやや縦長で進みそうで、好位中団の位置に付けた馬が最も展開に恵まれるか。東京ダートらしく、直線で長く良い末脚を使える差し馬はもちろん、スムーズに位置取りしやすい外枠の馬がチャンス。またスピードの持続力タイプよりはパワータイプの馬に注目。
◎7枠14番 ウィルソンテソーロ(現状5.8倍 3人気)
前走チャンピオンズCはラスト3F加速ラップのレースをハナ差の2着。勝ちに等しい内容だった。
前走はペースが緩んだ3、4角地点で折り合いを欠いており行きたがる面を見せていた。直近の中距離戦では気性が前向きな面を見せており、この馬にはマイルが合う印象。
そしてチャンピオンズCで3年連続僅差の2着+これまでダート路線国内最上位レベルの馬と常に接戦を演じてきたので、能力は国内ダート路線では最上位。
また時計、上がりの掛かる馬場が得意なので、タフな舞台になりやすい東京マイルも合いそうで、好位外目からスムーズに抜けてほしい。