展開予想:逃げ候補は何としてでも逃げたいエリカエクスプレスがここは譲らないか。レーゼドラマ、ケリフレッドアスクといった馬が候補には挙がるが、無理に前進気勢の強いエリカエクスプレスに争う事はなさそう。ペースはほぼ平均ペースで流れるか。
毎年団子状態になりやすいレースで、3角になってからペースがもう一度上がる持続力勝負のレースになりそう。
雨の影響で時計水準がより落ちてくれればさらに外からの差し馬も台頭しておかしくなさそう。基本的には内枠の先行馬や、差し馬狙いだが、好位から機動力を活かして位置取りを上げれる差し馬にも注目。
◎1枠2番 ビヨンドザヴァレー(現状31.7倍 12人気)
全頭診断ではB評価だったが、今の馬場傾向、枠順、人気を兼ねてかなり妙味があるので本命。
前走、2走前はダートレースで、個人的には芝レースよりも適性外の舞台。なので前走は全く度外視。2走前は初ダートながら、牝馬ダート路線では最上位のテンカジョウに先着。能力の高さを示した。
3走前のクイーンS(G3)では、内有利の馬場で外を回り続けるロスの大きい競馬だった中で6着。着順以上に評価できる内容だった。
昨年の同レースでもシランケド、ホーエリート相手に0.2差と善戦。阪神牝馬Sでもアルジーヌやラヴァンダ相手に僅差の競馬をしており、牝馬限定重賞に限れば能力は十分通用するレベルと言っていい。その中でなぜか今回人気がなく、オッズ妙味が大いにあると言える。
またイスラボニータ産駒という事で、内枠でかなりパフォーマンスを上げるタイプ。今の稍重の内有利馬場という事を考えても舞台適正面も合っている。ここは狙い目。