馬場:含水率1%台の冬場らしい超タフ馬場。時計、上がりをかなり要する事で、スタミナ&パワーの要求値が試されていた。その分消耗戦に強い後方勢も差しが十分に間に合っている。馬券的に狙うのであれば距離短縮馬やタフな消耗戦に強いタイプだろう。
展開予想:逃げ候補は揉まれたくないタイプのワールズコライド、ジョーローリット、アメリカンステージなどテンの速い先行馬が多く揃っており、ペースはかなり速くなりそう。
今の超タフ馬場だと、逃げ・先行馬でもスタミナや持久力がないと苦しいレースになりそう。またペースが速くなりすぎると後方勢も追走に苦労する可能性がある。無難に馬券を組み立てるならHペースの流れでも持続力で持ちこたえれるスタミナ型の先行馬や距離短縮馬、直線一気ではなく、道中で加速していける差し馬に注目。
◎8枠16番 ナムラフランク(現状14.7倍 7人気)
前走ギャラクシーSでは初ブリンカーでパフォーマンスを大きく上昇。しかも展開が向いていない中での好内容。このパフォーマンスができるのであれば、今後もOP、Lレベルでは十分通用する能力があるだろう。
そして今回は先行馬が多く、Hペースになる事は間違いない。これまでこの馬が善戦したレースは、Hペースの展開を好位で粘るというタフなレースが多かった。今回は冬場らしい超タフ馬場が舞台で、先行馬には苦しいタフなレースになりそうなので、この馬の持ち味を活かせる可能性がある。
また大外枠を引いたことで、内の馬の出を伺いながら位置取りを動かせれる点もプラス。さすがに前走より人気はしてしまっているが、それでも7番人気であれば、前走がフロックじゃない事を証明してほしい。