展開予想:逃げ候補は何が何でも逃げたいマーブルロックやシゲルショウグン、ピュアキアンそこに有力馬のムルソーも割って入る可能性がある。少なくともムルソー以外の3頭は激しくハナを争う可能性もあり、前半のペースはやや流れる可能性がある。
前半がやや流れる+急坂を2回登る阪神2000mの形態上、先行馬には苦しい展開になりそうだったが、当日の馬場がそれほどタフさがない良馬場で、内前有利傾向。外枠の差し馬よりも好位から良い脚を使える馬がチャンス。
◎4枠7番 ムルソー(現状2.8倍 1人気)
前走(OP)シトリンSは、差し有利展開を自ら逃げる決して楽なレースではなかった中で勝利。着差以上に評価できる内容だった。
2走前(OP)イサ殿下御来場記念は、内前有利のレースが向いたとはいえ、同じく展開が向いたジャスパーロブスト(後の白山大賞典勝ち馬)に0.3差の圧勝。力の差を見せた。
3走前に道中でペースが上がる差し有利の消耗戦を先行する厳しい競馬でさすがに敗れてしまっているが、ここまで能力の底を全く見せていない。OP競走を2勝しているように能力は今回のメンバーでは最上位。
持続力&パワーが武器の馬なので、直線急坂の阪神替わりも問題なさそうで、前走差し有利展開を逃げ切ったようにスタミナも申し分ないだろう。今の馬場もそれほどタフさがなく、好位から競馬ができるこの馬には向きそう。ハナを奪いたいピュアキアンやマーブルロックを見るような形で競馬ができれば、ここは勝ち切れるだろう。