馬場予想:今週がAコース使用3週目。内目の馬場が先週時点で傷みだしており、今週はさらに外が使える馬場になりそう。内回り、外回り関係なく、外を回る分距離ロスは防げないので、距離短縮馬に注目したい。
また冬場らしく適度に時計の掛かる馬場になっており、持続力だけでなくタフさも求められる馬場。その点ではキレ味を使う馬よりも、長く良い脚を使えるタイプの持続力型の馬に注目したい。
展開予想:逃げ候補はプリンセスモコ、スウィッチインラヴ、リリージョワといった折り合いに不安のある先行馬が中心か。前進気勢の強い先行馬が多く、スムーズに競馬をさせるならペースは少頭数だが流れる可能性が高い。先行馬が多く、持久力勝負になりそう。
スピードが武器で、高速馬場で好走したスプリンター向きの馬よりは今の外伸び馬場+時計の掛かる馬場を乗り越えられる距離短縮馬やタフな持続力型の馬に注目。
◎3枠3番 パープルガーネット(現状6番人気 19.6倍)
直近2戦はいずれも条件に恵まれておらず、敗因明確で能力を完全に出し切れていなかった。また3走前の新馬戦では未勝利戦を勝ち上がっている2、3着馬に先行しており、能力の高さは牝馬限定の今回のメンバーであれば好走してもおかしくなさそう。オッズの期待値は高い。
また持続力に長ける馬なので、キレやスピードが問われる前走の東京コースから京都外回りに替わるのもプラス。個人的には上がりの掛かる今の馬場も合う。
そして今回は先行馬が多いメンバー構成で、持久力戦になりそう。前が崩れる展開になってくれるを見越して好位から差して来てほしい。直近のレースよりも人気しない今回は本命。
○4枠4番 テイエムスティール(現状2番人気 4.7倍)
この馬も本命馬同様、持続力を武器とするタイプで、今の時計の掛かる京都の馬場は向きそう。また先行馬の多いメンバー構成で、好位から脚を使えるこの馬には展開も向きそう。
前走の新馬戦が斤量に恵まれていた可能性はあるので、過剰に評価はできない点で、2番手評価まで。
▲8枠9番 リリージョワ(現状1番人気 1.7倍)
前走の2着馬が朝日杯FS2着馬のダイヤモンドノットで、2走前の内容も優秀なので、能力は申し分なく、このオッズになるのも妥当。
しかし、折り合いに課題があり、先行馬の多い今回のメンバー構成だと前走のような単騎逃げはできない可能性が高い。他の馬に絡まれるリスクも含めてこの人気ならば3番手評価まで。