展開予想:逃げ候補はケイアイセナで、その他だとナムラエイハブ、リカンカブール、エラトー、シルトホルンが2番手付近を付く形になるか。先行馬の数と今の時計の速い馬場だとペースはやや流れるか。前半1000m59秒台くらいで進みそう。
時計は速いとはいえ、小倉らしく上がりは掛かり、終始ペースの緩まない持続力が試されるレースになりそう。
外からの差しも利いてきているので、差し馬を狙うのであれば、3角付近で後方から機動力を使って加速していける馬が狙いか。昨年はHペースで差しが決まりやすいレースとなったが、今年はペースが速くならなそうなので、内目をロスなく走れる逃げ、先行馬にもチャンス。
◎5枠9番 ナムラエイハブ(現状13.1倍 7人気)
前走鳴尾記念は、レースセンスの高さが武器のこの馬にとってはベストではない阪神外回り1800mコースでの9着。仕方のない敗戦と言っていい。
評価できるのが3走前の新潟記念で、展開こそ恵まれたものの、エネルジコやシランケドといったHレベルメンバー相手に0.3差と善戦。少なくとも並みの重賞であれば通用する能力は示したと言える。
ここ3戦はこの馬の操縦性の高さと持続力を活かしづらいワンターンコースだったので、小回り+コーナー4つに変わる今回は久々に条件が向きそう。また開催最終日とはいえ、依然時計の出やすい馬場状態なので、スピードの持続力勝負になりそうな今回のレースは展開も向く可能性がある。内枠に先行馬がそれほどおらず、好位置を取りやすそうな枠並びに入ったので、ここはロスなく運べそう。
オッズ的にも今回が狙い目。