馬場:今週から冬の東京開幕。冬は内側部分を保護しているため、例年Dコース開催。近年は冬場でも時計の出やすい馬場になっており、開幕週という事で内断然有利の馬場となりそう。
秋場に後方から速い上がりを活かしていた馬よりは、持ち時計上位の逃げ・先行馬に注目したい。また好位から良い末脚を持つ内枠の差し馬の台頭に注意。
展開予想:逃げ候補は折り合いに課題があるハッピーエンジェルや、ホワイトドラゴン、ルージュダリア辺りか。ほとんどの馬が先行したいタイプの馬ではあるが、極端にペースは速くなることはなさそう。前半46秒台中盤から47秒台のやや遅めのミドルペースになると予想。
開幕週+先行馬の多いメンバー構成という事で、先行しても好位から良い脚を使えるタイプの馬にチャンスか。高速決着に強い持ち時計上位馬や内枠の先行馬に注目したい。逆に常に外を回る馬にはロス不可避。
◎6枠10番 グッドピース(現状3番人気 5.8倍)
想定よりは少し人気は上がってしまったが、3番人気に相応している能力は持っている。
前走の朝日杯FSは道中折り合いを欠いて体力を消耗するロスがあった中でHレベルな上位5頭に次ぐ6着。全く評価を下げる内容ではなく、少なくともOP、Lレベルであれば通用する能力は示せたに違いない。さらに2走前も折り合いを欠いて全く競馬にならずの敗戦。3走前の新馬戦では余力十分の圧勝とここまでキャリア3戦とも、評価を下げる内容が無い。今回のメンバーでも十分好走できる力はあるだろう。
また折り合いに課題がある点で1400mへの距離短縮はプラスで、3走前の新馬戦くらいの決め手を使えるのであれば、開幕週で時計が速い東京でもキレ味を活かせる可能性がある。距離短縮で位置取りは気になるが、外目好位から突き抜けてほしい。