展開予想:逃げ候補はオウギノカナメ。それほど先行馬が多い訳ではないが、極端にペースが遅くなる事は考えづらい。東京ダート1400mの形状上、終始ペースの緩まない持続力勝負になりそう。基本的にはスタミナや持続力に長ける距離短縮馬や先行馬の前残りには注意したい。
末脚に懸けたい馬であれば、前にそこまで離されないであろう好位中団から上がりを使える馬に注目したい。
◎4枠7番 レディントン(現状19.3倍 9人気)
前走の霜月Sは、最内枠が影響し、終始窮屈な競馬に。外から先行馬が続々と位置を取ったことによって、中団後方からの位置取りになってしまい、直線でも前が壁になってしまった。まともに追い出せたのはラスト150m付近からというロスがあっての大敗で、完全に度外視できる内容だった。
2走前のグリーンチャンネルCは内有利のレースで終始大外を回りながら先行する厳しい競馬での大敗で、このレースも仕方のない敗戦と言っていい。
直近2戦続けて消化不良の競馬だが、4走前にはOPでは能力上位のウェイワードアクトに0.2差の2着と善戦しており、まともに能力を発揮できれば今回のメンバーでも十分通用する能力がありそう。オッズ妙味が大いにある。
今回はハナを競りそうな先行馬がそれほどおらず、速いペースにならない予想。そうなると持続力勝負になりそうなので、追走に苦労しない中距離タイプの馬には展開が向きそう。元々ダートでも中距離を走っていたこの馬にはチャンスがあっていい。
本質的にはレースセンスの高い器用な馬なので、東京ダートが合うタイプではないが、好位から長く脚を使える点では、今のフェアな馬場では安定して走る可能性が高い。ここは一発あってもおかしくないだろう。